◎令和6年10月30日 ハロウィン喫茶
・1階パブリックスペースは、ハロウィンカラーのオレンジ色に装飾され、わくわくするような非日常的な空間となりました。『ハロウィン』なんて、めぐみの里のご利用者の皆様には馴染みがないことかもしれませんが、楽しければOK! 入り口で、手指の消毒を済ませると、カチューシャやマントを身に着けてお菓子を選んでいただきます。 普段はおとなしそうな方でも、仮装すると、開放感からか、「こんなに活発な方だった?」「こんなにお茶目な面もあるんだ」等など、職員も驚くことばかりでした。
ミスタードーナツのドーナツを職員がデコレーションしてハロウィンドーナツに変身!
今年は、屋上の家庭菜園で作ったサツマイモが大豊作で、新鮮なサツマイモを使って、パティシエナースの手作りスイートポテトは大好評でした。
嚥下が困難な方にも食べていただけるように、プリンやゼリーもご用意しました。
目の前に並ぶたくさんのお菓子を見て、「どれにしようかな?」とあれこれと迷うご利用者様に、めぐみの里の職員も癒されます。
めぐみの里は、みゆきの郷と一緒になり、今回で3回目の『ハロウィン喫茶』となりました。今では、入居者様・デイショートのご利用者様も職員も一緒に楽しめるイベントになりました。 ハロウィンが終わってしまうと、パブリックスペースの装飾がなくなり、寂しくなりますが、次はクリスマスパーティーモードに切り替えていきます。