
◎令和6年11月9日 やったぜ! 介護技能グランプリ最優秀賞、技能賞ダブル受賞


悲願達成!!
天宣会として、めぐみの里&みゆきの郷で出場し続け、6回目の挑戦でようやくてっぺんの最優秀賞を獲得できました。さらにもう一人準グランプリの技能賞まで獲得し、ダブル受賞となりました。 昨年からみゆきの郷とめぐみの里の連合チームを結成して参戦しましたが、通算5度目の挑戦でようやく初入賞(技能賞獲得)し、2年連続の入賞となりました。

食事介助部門に出場した職員

競技が終わり、MCからインタビューを受けました。

入浴介助部門に出場した職員

競技が終わり、MCからインタビューを受けました。

排泄介助部門に出場した職員

競技が終わり、MCからインタビューを受けました。
去年入賞した職員が、グランプリを逃した悔しさの思いを、次に出場する職員がつむいで、連日遅くまで残って練習を繰り返し、本番当日を迎えました。

選手宣誓は、みゆきの郷ユニットリーダーの岩田直也さんが、堂々と行ってくれました。
数百人を前に、見事な選手宣誓でした。

開会式では、馳知事のご挨拶もありました。

金沢、能登地区の法人の大応援団に負けないように、みゆきの郷&めぐみの里でも約20名の応援チームを結成しました。
この介護技能グランプリに参加する目的は、職員の介護技術向上、大勢の人前で競技することで精神面が鍛えられること、利用者本位を再認識できることなど、職員が成長できることにあります。しかし、今回最優秀賞と技能賞が獲得できたことで、私たちがこれまで取り組んできたケアが正しかったことが証明され、めぐみの里・みゆきの郷両施設の職員全員の大きな自信につながりました。
最優秀賞、技能賞を獲得した職員達は、県介護福祉士会様からのご依頼に基づき、県内各施設へ介護技術指導に足を運ぶことになります。また、はじめてこの介護の仕事に就こうとする人達にも、確かな介護技術を指導できるため、安心して働ける施設であるとも言えます。
令和4年12月、みゆきの郷とめぐみの里が一つの法人になれたからこそ、勝ち取れた栄冠だったと思います。
これからもめぐみの里は、更なる高い介護技術を求め続けていきます。