◎令和6年11月30日 民謡山本会
小松を代表する民謡山本会の民謡の生演奏をめぐみの里の皆さんに聞いて頂きました。 山本会代表山本正之さんのトークで笑いを誘いながら、50年以上の山本会の歴史や小松市80周年式典で山本正之さん自身が監修した「小松おどり」の説明を聞き、会場の皆さんが踊り方の手ほどきを直接受けながら手ぶりを合わせて一緒に踊りました。
特養、ショートステイ、デイサービスのご利用者様45名が民謡を楽しまれました。
「炭坑節」では皆さんと歌いながら踊りを見て、「おっしょべ節」は粟津温泉の民謡であり、小松市民にはなじみ深く、職員も和踊りに参加しました。
短い時間でしたが、見学された皆さんも参加しながらの民謡演奏会となりました。 会主山本正之様は2019年に北國風雪賞の受賞され、その記念式典では同じ天宣会みゆきの郷の入居者様(山本会元メンバー)をお連れしてお祝いに行ったり、天宣会としては10年以上お付き合いさせていただいています。
あまり知られていないことですが、山本正之さんは人気バンドOfficial髭男dismのメンバーととても関係が深い方です。 山本さんのトークの中で、小松市80周年式典では小松市長や市議会議長も「小松おどり」を踊ったのことでしたが、市長を交え、小松市としてOfficial髭男dism交流が持つことができれば、もっと小松市が有名になれると思うのですが・・・・・と言うわけで、めぐみの里(みゆきの郷)はOfficial髭男dismを応援していきたいと思います。