小松市の特別養護老人ホーム「めぐみの里」

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令和7年9月21日(日)めぐみの里祭り開催!!

すみわたる青空のもと、今年もめぐみの里祭りではコロナ禍以前のように、ご家族とともにご参加いただけるお祭りを再び開催することが叶い、利用者様にもたくさんの笑顔が見られる、心温まる一日となりました。

平面町内会様、長田町内会様よりお借りしたテントが立ち並び、地域の皆様のお力添えの温かさを改めて感じました。めぐみの里がこの地域で社会福祉事業を続けてこられるのも、ひとえに町内の皆様のご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。

職員は、朝一番から屋台の準備で大忙しでした。

お隣さん『石川県立小松明峰高校』のボランティア部の皆さんもお手伝いに来てくださいました。
めぐみの里の横を流れる八丁川の堤防沿いを歩いて登校する生徒の皆さん。 川沿いを歩いている中、時々入居者の皆さんに手を振ってくれる優しい心と優秀な頭脳を持つ、小松明峰高校生達です。 

めぐみの里は、このように素晴らしい小松明峰高校がある素晴らしいロケーションに、めぐまれた施設です。

地元小松市のCHA-CHAN LAB(ちゃーちゃんらぼ)のキッチンカーにもお越しいただきました。

ゲームコーナーの「射的」「千本引き」も大盛り上がりでした!!

午後の演目「九谷太鼓様」

和太鼓の力強い響きが会場いっぱいに広がり、その迫力に皆様が思わず聞き入ってしまうほどの素晴らしい演奏でした。

新館3階の皆様もベランダから鑑賞されました。

午後の演目「小松市消防音楽隊様」

当施設のご利用者様の急変時には、消防署員の皆様がいつも10分以内に駆けつけてくださっており、本当に心強く、感謝の気持ちでいっぱいです。そんな消防署員の皆様で結成された『消防音楽隊』が、制服姿で華やかな演奏を披露してくださいました。演奏を楽しむだけでなく、日頃の防火活動についてのお話も伺うことができ、音楽と学びの両方を味わえる、心温まるひとときとなりました。

午後の演目「道化師ZUTA様」

道化師ZUTAの大道芸ショーで、会場は笑いと歓声に包まれ、利用者様も思わず笑顔に。

ユーモアあふれるパフォーマンスに、楽しいひとときを過ごしました。

フィナーレ「チンドンまいどはや」

・ちんどん屋(いわゆる“街頭宣伝ちんどん”)。

・まいどはや」は、富山弁で「ごきげんいかが(いらっしゃいませ、ようこそ)」といった意味であるとのことです。

チンドンの派手な衣装と鳴り物で、会場は大盛り上がり、拍手喝さいでした。

会場でのチンドン行列が終わると、今度は館内練り歩き!!

1階まで下りてくることが出来なかった入居者の皆様の為に、館内全てを回り、寝たきりの方のお部屋まで回っていただきました。

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