小松市の特別養護老人ホーム「めぐみの里」

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令和6年12月19日 小松市立板津中学校一年生との交流会

小松市立板津中学校一年生の1クラスがめぐみの里に来てくれました。他の2クラスは、明峰の里さん,ひらんてさんでそれぞれ交流会を行いました。中学生達には6チームに分かれてもらい、めぐみの里6ブロックそれぞれで交流会を行いました。各チームには、事前に何をするかを自分達自身で考えてもらう企画提案方式とし、子供達の自由な発想と、将来社会人になっても役立つように、例え失敗したとしても、お年寄りの皆さんが優しく見守ってくれるので、この方法を採っています。 

『箱の中身はなんでしょう?ゲーム』『風船バレー』『ボーリング』『オセロゲーム』等、それぞれのチームでPLANを立て、事前チェックをして今日の本番を迎えました。

交流会は、20分ごとに次のブロックに移動し、最初の20分は緊張気味でしたが、2回目になると慣れてきて自分達でどんどん進められるようになり、自分達から入居者に話せるようになっていました。中学生の元気な姿を見て、ご利用者の皆様にも元気を分け与えてもらいました。 今回来てくれた中学生の中には、犬丸こども園時代にお遊戯を見せに来てくれた子達もいて、成長した姿をめぐみの里の皆さんに見せてもらいました。 また、生徒達からも「楽しかった。」と言う言葉も多く聞けました。 来てくれた中学生達が優しい気持ちになり、学校教育と高齢者福祉の相乗効果が生まれ、素晴らしい交流会となりました。

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